大規模修繕工事やマンション修繕におすすめの業者比較ランキング!【口コミ・評判や費用情報等もご紹介!】

大規模修繕業者にお願いする工事は定期的に必要なため選ぶときは慎重に!

一般的に鉄筋コンクリート造の建物は、適切にメンテナンスをすれば60年以上持つといわれています。

ただし、風雨や紫外線によって建物は劣化するので、長持ちさせるためにはメンテナンスが欠かせません。

大規模修繕工事も大切ですが、定期点検や補修作業も大規模修繕業者に依頼をすることになります。

 

日頃のメンテナンスが重要な理由

鉄筋コンクリート造のマンションの大きなメリットは、木造の一戸建て住宅よりも建物の寿命が長いことです。一般的な鉄筋コンクリート造の建物は、適切にメンテナンスをすれば60年以上持つとされています。

欧米には、築100年を超えるマンションも存在するほどです。ただし、これは適切にメンテナンスをして破損個所の補修を行っている場合です。

建物は風雨や紫外線に晒されているので、どんなに頑丈に造られていても少しずつ劣化が進みます。コンクリートの内部に雨水が浸入すると鉄筋が錆びて腐食し、耐震性が低くなります。

給排水管が劣化すると水漏れが起こり、短期間でコンクリートや鉄筋が劣化します。メンテナンスを怠ると塗料が剥げたりタイルが剥離するなどして外観が損なわれ、マンションの資産価値が下がってしまいます。

賃貸マンションで資産価値が下がってしまうと、計画通りの家賃収入が得られなくなる恐れがあります。家賃収入が不足すれば大規模修繕のために必要な積立金が不足して、建物の劣化を加速させてしまいます。

マンションの価値を維持させるためには、大規模修繕工事が終わった後も定期的に点検・修繕作業を実施することが必要です。

 

大規模修繕以外に補修すべき場所

一般的にマンションの大規模修繕作業は、10~12年周期で実施するケースが多いようです。賃貸物件であれば、13~15年周期で大規模修繕工事を実施するケースも少なくありません。

マンションは場所ごとに劣化スピードが異なり、補修作業すれば10年以上も持つ箇所が存在します。ただし、中には10年も持たない箇所もたくさんあるので、大規模修繕の際に補修作業を実施するだけでは不十分です。

10年未満の頻度で修繕が求められる箇所として、鉄部塗装(5年前後)や屋根・屋上・給水ポンプ・雨水排水ポンプ(8年前後)などがあります。屋上防水や機械式駐車場は17年前後で修繕や交換が必要になり、2回目の大規模修繕作業の時期(24年目前後)まで間に合いません。雨が多い地域や膿に近い場所であれば、数年程度で外壁の塗料が剥げてしまったりタイルが剥離する場合があります。

大規模修繕工事をすれば安心というわけではなく、マンションの機能を維持し続けるためには定期点検とメンテナンス作業が不可欠であることがわかります。大規模修繕業者の中にはアフターサービスとして定期点検を実施したり、修繕作業を実施してくれるケースがあります。

 

築年数に応じて大規模修繕費用が高くなる理由

マンションの大規模修繕は10年~15年ごとに実施されるケースがほとんどですが、作業を重ねるごとに費用が高くなる傾向が見られます。

例えば2回目の大規模修繕では1回目と比べて平均2割程度の費用が余分にかかります。この理由は、築年数に応じて補修すべき箇所が増えるからです。

例えば建築後24年~30年後に実施される2回目の大規模修繕では、エレベーターや給水管の交換が必要になります。これらに加えて、建物が古くなると外壁や鉄部の劣化などの細かい部分の補修箇所も増えてしまいます。

回数を重ねるごとに大規模修繕費用が高くなることは、賃貸マンションオーナーまたは分譲マンションの管理組合にとっては大きな課題です。 給水管やエレベーターの交換は仕方がないのですが、定期点検をして鉄部の塗装や外壁タイルの修理などを実施することで修繕費用を節約することが可能です。

工事が完了した後も定期的に点検をして補修作業をしてくれる大規模修繕業者を利用することで、2回目以降の修繕費用を抑えることが可能です。定期点検をして補修作業を実施することは、建物の資産価値の下落を抑制するのにも効果的です。

 

大規模修繕業者の保証期間

大規模修繕業者に作業を依頼して工事が完了すると、場所ごとに一定の保証期間が設定されます。もしも保証期間内に何らかの不具合が発生した場合には、業者が無償で手直しや補修を実施してくれます。

例えば、躯体補修(5~10年)・シーリング(5年)・外部塗装塗膜(5年)・屋上アスファルト防水(10年)・タイル(3年~10年)、といった具合です。場所ごとに保証期間に違いがありますが、会社によっても大きな幅があります。

大規模修繕業者に依頼をすれば次回の修繕時期(12年後)まで保証をしてくれると考えている方が多いのですが、実際は数年か長くても10年程度しか保証してくれません。場所によっては数年で補修作業が必要になるのですが、次回に大規模修繕を実施するまで放置し続けると劣化が進んでしまう恐れがあります。

すぐに補修をすれば少ない費用で済むのですが、劣化が進むことで余分の修理費用が必要になるケースも少なくありません。 保証期間は大規模修繕業者ごとに違いがあるので、他社と比べて長めに設定している会社を選ぶことでマンションの維持メンテナンスのトータルコストを節約する方法があります。

 

アフターサービスの内容をチェックすべき理由

大規模修繕業者を選定する際に、見積もり金額だけで判断してしまうケースが多いようです。大規模修繕の費用を安く抑えることは大切ですが、アフターサービス内容もきちんとチェックして選ぶことが必要です。

なぜなら、大規模修繕業者に支払う費用には工事後の点検やメンテナンス費用も含まれているからです。見積もりの金額が安い業者の多くは、保証期間が短く設定されています。

保証期間が短い会社に大規模修繕工事を依頼すると、短い期間しか品質が保てないような修繕作業が行われる恐れがあります。劣化や破損で修繕をする際は、マンションオーナーや管理組合が別途追加費用を負担しなければならなくなります。

建物をメンテナンスするためのトータルコストを低く抑えるためには、アフターサービスがしっかりしている大規模修繕業者を選択することが非常に大切です。見積もり金額の安さだけで大規模修繕業者を選んでしまうと、次回の修繕作業までに余分の費用がかかってしまう恐れがあるからです。余分な修繕費用が発生すると、修繕積立金の計画を変更して家賃または管理費の値上げにつながります。

 

長いお付き合いになることを考えて

マンションを建設してから10~15年が経過すると、1回目の大規模修繕作業を実施する必要があります。この時に依頼をする大規模修繕業者には、少なくとも次回の修繕作業までの間は定期的に点検をしたり補修作業をしてもらいます。

2回目以降の大規模修繕作業を依頼する場合も少なくないので、何十年にもわたる長いお付き合いを続けることになります。1回目の大規模修繕作業のための業者を選ぶことは、長期間にわたりマンションの維持・メンテナンス作業を依頼するのと同じです。

見積書を比較する場合には、保証期間や定期点検の頻度・無償で行われる手直しや補修作業の有無などもチェックすることが大切です。見積もり金額が高めでも保証期間が長い方が追加で費用を負担しなくても済むため、積立金の計画を立てやすくなります。

初回の大規模修繕業者を選定する場合は、以後何十年にもわたりしっかりと責任を持って定期点検やメンテナンスをしてくれる会社を選定するようにしましょう。長期にわたりサポートを受け続けるためには、経営が安定していることや実績のある会社を選ぶことが大切です。

 

大規模修繕業者を選定する場合には、見積もりの金額だけで選ばないように注意しましょう。工事後も定期点検や補修・手直しを依頼することになるので、保証期間やアフターサービスの内容もきちんとチェックする必要があります。

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