大規模修繕工事やマンション修繕におすすめの業者比較ランキング!【口コミ・評判や費用情報等もご紹介!】

大規模修繕業者の工事にかかる費用の相場

大規模修繕はマンションなどの大きな建築物が経年劣化するのに伴って実施する、まとまった計画的な修繕のことを指します。マンションでは、設備や建物の老朽化による不具合や劣化を防止するために管理組合が大規模修繕業者に依頼して長期修繕計画を基にして計画修繕をします。

 

 

大規模修繕業者に依頼する具体的な内容

計画修繕は修繕積立金を管理組合が集金した資金で大規模修繕業者に依頼して施工され、特に内容の規模が大きく工費が高く長い期間に亘る工期のものを大規模修繕と言います。

具体的には、屋上に防水加工を施したり外壁を補修したり鉄骨を塗装したり給水管や排水管を取り替えたりするのです。そのため見積もりを出してもらうときには項目ごとに費用を割り出してもらうのが良い方法の1つとなります。

ちなみに大規模修繕のときに足場を組み立てる料金は、見積書では直接仮設工事という項目になっていることが一般的です。マンションはマンション自体の建築物が高層で大きいほど料金が高くなります。

そしてマンションに使われる外壁には幾つかの種類があるのです。幾つかの種類の内の1つである吹き付けタイルは、ひび割れしやすく傷つきやすく汚れも付着しやすいため一定のペースで補修する必要があります。

その一方でもう1つの種類のタイル貼りは、コンディションをチェックする点検をする必要がありますが原則として補修する必要がありません。外壁工事を施工するためには、足場を組んでタイルを洗浄して下地を補正します。

 

外壁を補修する工事にかかる相場

外壁工事の相場はタイルを洗浄するのが1平方メートルあたり、およそ510円ぐらいです。ひび割れを補修する相場は1メートルあたり、およそ1,710円になります。吹付けタイルを塗装する相場は1平方メートルあたり、だいたい1,830円ほどです。

外壁のタイルに使われる塗料の費用も、確認する必要があります。見積もりを複数の大規模修繕業者に提出してもらい比べてみると、同じ建築物であっても外壁工事にかかる費用に差が出てくるのです。その要因の1つとなるのが、塗料となります。どの塗料を利用するのかにより性能や耐久性が違ってくるのです。

料金が安くなるのは非常に喜ばしいことですが、どうして安いのかを考慮して比べる必要があります。ちなみにシリコン系塗料が一般的で、施工例が最も多いです。シリコン系のものは、約13年の耐久年数はあるとされていてコストパフォーマンスが良いことが比べてみた結果として選ばれる理由の1つになります。なのでシリコン系のものか、シリコン系のものよりも機能性や耐久性が高い塗料を選ぶのが良い方法の1つです。

 

目地シーリングの作業費が含まれるかが重要

外壁を補修する作業の見積もりでは目地シーリングの作業費が含まれているのかチェックする必要があります。含まれているのかによって、料金が変わってくることがあるからです。

鉄筋コンクリートを使って建築されたマンションの際には、コンクリート同士を接続して作られています。雨風や紫外線、地震などの影響によりコンクリートがひび割れたり鉄筋が飛び出たりすることあるのです。

そして雨漏りを引き起こす最も大きな要因は、シーリング部分が劣化することであることが多いとされています。その部分が劣化すると雨漏りを起こしてしまうため、繋ぎ目を補修しなければなりません。この繋ぎ目を補修する作業のことを目地シーリング工事と呼びます。

大規模修繕業者を比較するポイントとして挙げられるのは外壁を補修する見積もりの内容に、目地シーリングに必要な料金が含まれているかどうかをチェックするのが良い方法です。目地シーリングに必要な金が見積もりの内訳の中に含まれていないときには、その料金も含まれている見積もりも作成してもらうようにする必要があります。

 

鉄の部分を塗装する作業にかかる料金の相場

マンションは建設される際、材料として非常にたくさんの鉄が利用されています。例えば屋根もなくカバーもかけていない雨ざらしになっている自転車がすぐ錆びてしまうのと同じように、マンションに利用している鉄の部分も同様に長い年月が経過すると錆びてしまう訳です。

その部分を修繕するペースは、およそ5年に1回ほどとされています。環境によって違ってきますが海の近くで潮風が強い場所などは、およそ2年でその部分を塗装する作業が必要になる場合もあるのです。なので外壁を補修するときに、一緒に鉄の部分の塗装も行ってしまうのが良い方法になります。

鉄の部分を塗装するのに必要な料金の相場は、階段の手すりを補修する作業に必要な料金の場合は1メートルあたりでだいたい1,550円ほどです。玄関のドア枠を補修する作業にかかる料金の場合は1戸あたり、だいたい3,910円ほどとなっています。

避難ハッチを補修する作業にかかる料金の場合は1台あたり約3,060円です。マンションの戸数や避難ハッチの台数などによって料金が大幅に変わってきます。

 

防水加工を大規模修繕業者に依頼するときの注意点

マンションを大規模に修繕する作業で、外壁を補修して鉄の部分を塗装した後に施工されるのがバルコニーや屋上に防水加工をする作業です。雨風の影響から大事なマンションを守る、非常に大切な工事です。

水を防ぐ加工を施す作業と一口に言ってもウレタンゴム系やアクリルゴム系の塗膜を使って加工をする作業やシーリングによる加工をする作業、セメント系の加工をする作業など様々な方法があります。そして加工においては、防水技能施工士が大規模修繕工事業者に在籍しているかどうかということも大規模修繕業者を比べるときの基準ポイントの1つです。

ちなみに防水技能施工士は国が認めた公的な資格で実務経験により験する条件も違ってきます。1級は上級技能者として取り扱われ、実務経験が7年以上の人が受験することが可能です。2級は中級技能者として取り扱われ、実務経験が2年以上の人が受験することが出来ます。

この資格を取るには、学科試験と技能を検定する実技試験のどちらにも合格することが必要です。ですので、防水加工を大規模修繕業者に依頼するのであれば防水の国家資格を取得している施工士が在籍しているかを確認する必要があります。

 

防水加工を施す作業にかかる費用

防水加工を施すのに必要な料金は、面積や工法により相場が異なってきます。共用廊下やベランダなどにウレタンを密着させて防水する工法にかかる料金は、およそ3,800円ほどです。バルコニーや屋上などにウレタンを通気緩衝させる工法で防水するのにかかる費用は、およそ6,800円ほどとなります。

ベランダや木造住宅の屋上などに繊維強化プラスチックを密着させる工法による防水に必要な費用は、およそ7,000円ほどです。屋上緑化や規模の小さな屋上に繊維強化プラスチックを通気緩衝させる工法による防水に必要な費用は、だいたい9,000円ほどかかります。

アスファルトが露出している防水層を改修するためにアスファルトをトーチ工法で防水するのに必要な費用は、だいたい3,500円ほどです。すでに露出防水されている層の上に被せる塩化ビニールのシートを機械で固定する方式による工法に必要な費用は、だいたい7,200円ほどになります。

防水加工を施す場所によって工法を使い分けるのが、より良い方法です。そして防水技能施工士がいる大規模修繕工事業者であれば、豊富な実績や正確な知識があるため納得することが出来る見積りを提示してくれます。

 

マンションの大規模な修繕を施すためには、外壁を修繕したり鉄の部分を塗装して錆びるのを防いだり防水加工を施したりする必要があります。そのためにかかる費用は工法やマンションの規模の大きさによって変わってくるため、注意が必要です。

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