大規模修繕工事やマンション修繕におすすめの業者比較ランキング!【口コミ・評判や費用情報等もご紹介!】

大規模修繕工事の際の足場は絶対必要?足場なしでも依頼できる?

公開日:2019/09/15  最終更新日:2019/08/28

定期的な大規模修繕工事は、自分で行うことは不可能ですので大規模修繕業者にお願いすることになります。このとき、足場を設置することが多いです。ただ、足場を設置する場合にもマンションレベルになると100万円単位のお金がかかるでしょう。

そこで、足場の設置を避けることができるでしょうか。

パイプの組み立てが必要な理由を理解しておくと良い

大規模修繕をおこなう場合には、大抵パイプを組み立てる足場の設置が必要になります。このとき、お金がかかるのは仕方がありませんが、なぜ必要かを理解しておくことが重要になります。

それは、まず外壁の補修や外壁塗装をおこなう場合に必要だからです。例えば10階建てのマンションがあった場合、くものように上に上ることができれば問題ありませんが、人間はそのような力がありません。そのため、足をかけるところを必要とするわけです。これを利用することによって、比較的早く塗装することが可能になります。

もし利用しないで何もない状態だとそもそも作業することができませんので、大きな問題になるでしょう。これを使うことにより、長期的に塗装や補修をおこなうことができる上に、細かいところまで補修や塗装をおこなえば、建物の耐用年数がずいぶんと延びていきます。

そのため、しっかりとした工事をしたいためにそして無駄なく工事をするために足場の設置を推奨している業者がほとんどになります。

設置をしなくても良い場合も考えられる

外壁塗装をする場合には、実は足場の設置をしなくても問題ない場合もあります。だからといって、代わりに何も使わないわけではありません。それに代わる道具を使うわけです。どのようなものを使うかと言えば、上から宙づりにするパターンです。

もちろん、落下しないようにさまざまな工夫がされており、頑丈なひもやロープなどを使ってぶら下げていきます。ちょうど、パラシュートを身に付けるように、体がフィットする感じで固定されているのが特徴です。これをすることで、大抵の場合ある程度の時間ならば外壁塗装や修繕工事をおこなうことができるでしょう。

ただ、ぶら下がっているわけですので、長時間の利用は厳しいときもあります。例えば、30分塗装した場合には休憩を入れるなどして休ませてあげることも必要になるでしょう。このような制限はあるものの、全く足場を利用せずに工事することも可能になることを理解しておきましょう。

上から宙づりにする方法は、画期的な方法として利用されていますが、これを利用するためにはいくつかの条件があります。まずそもそも、大規模修繕業者自体が、そのような仕組みを採用しているかが問題です。

最近は、他の業者と差別化を図るためにわざわざ宙づりにするような仕組みを利用している業者もないわけではありません。この方法ができたのは、ごく最近になりますので、近年急激に採用している企業が多くなっています。とは言え、まだまだ一般的な方法としては認知されておらず、市民権を得るにはまだまだ時間がかかりそうです。

そしてもう一つの条件は、上からぶら下げることができる作りになっていることです。よくあるパターンとしては、頑丈なベランダからぶら下げるようにしています。マンションの場合大抵この条件をクリアしますが、中には老朽化が激しいところもありますので、事前にベランダの部分が劣化していないか確認をしておかなければならないところです。

もし劣化していなければ、そのままぶら下がることが可能になるでしょう。つまり、いくら大規模修繕業者の中で宙づりにできるタイプのものを利用する場合でも、建物自体に問題があったら利用することができないわけです。ぶら下がる以外にも、他にも方法が考えられます。

例えば、専用のトラックでジャッキアップしてもらい上にあがる方法です。わかりやすく言えば、電柱などを工事する場合に使っているものです。ゴンドラがついており、3階建て位までの高さならば十分に対応することができるでしょう。

逆に言えば、10階建てのマンションなどの場合には、この方法を利用することは不可能になります。そのため、ある程度小さな建物等で活躍しますが、大規模修繕業者がこのような仕組みを持っている可能性はあまりないといえます。

ただ、僕までに消防自動車のように非常に長い梯子のようなものを利用して10階建て位まで到達できる可能性も否定できません。このような場合には、小さな自動車を用いる業者よりも割高になりますが、全体的に見ればそこまで割高とは言えないでしょう。業者の数が少ないため、どのような業者を選ぶかがポイントになります。

そもそもなぜこのような方法が開発されたか

足場を用いない外壁塗装や外壁の修理などが最近増えてきていますが、なぜこのような方法が利用されるようになったか理解しておくと良いでしょう。これを利用する目的の1つは、そもそも場所が狭い場合です。

例えば、マンションなどではあまりないかもしれませんが、隣の建物との間がほとんどないような場合が考えられます。この場合、足場を設置しようとしてもそもそも設置することができない可能性が高いです。そうすると、いつまでたっても作業をすることができません。そこで開発されたのが宙づりにする方法などです。

この方法は、建物の状態にもよりますが基本的に屋上やベランダなどがあれば十分に利用することができるためかなり便利といえます。マンションの場合には、一戸建て住宅のように隣の建物と接近しているようなことはほぼありませんが、何らかの理由で壁際の面積が少ないことが考えられます。

例えば、駐輪場がある場合や他に建物がある場合です。隣接して倉庫のようなものがある場合には、そこに設置することができないため宙吊りの方が合理的と言えるでしょう。

次に、安全性を確保するためにこのような方法が採用されたともいえます。かつて、パイプなどを組んで解析塗装をしていたときにうっかり足を滑らして落ちてしまった人もいました。さすがに10階建てなどになると、命がなくなってしまいます。そうでなくても、怪我の1つや2つでは済まないことが多いでしょう。

骨折や顔から落ちた場合には歯が折れてしまい、後で後悔することになりかねません。夏場などでは熱中症などにより目の前がぼーっとし足元を滑らせてしまうことが考えられます。特に工事現場の人は、ヘルメットをかぶっている分頭が熱くなりやすいです。これらを考慮すると、いくら安全性の高いものを用いたからといって、そこまで安心できるものではありません。

一方で、宙づりにする場合には命綱をしっかり締めておけば、それほど問題になるようなことはないでしょう。少なくとも、めまいがして下に落ちたり、油断をして足を滑らせて落下するようなことはまずありません。それ以外には、費用の問題が考えられます。

やはり、パイプなどを組んでいくと、非常に値段が高くなる可能性が高いです。100万円以内で収まれば良いですが、だいたいは大規模修繕工事の1割位の金額が設置費用になります。この出費を避けるためには、そもそもパイプなどを用いない方法が良いわけです。

 

大規模修繕工事を大規模修繕工事業者に依頼する場合、足場の設置をしなければならないかが問題になります。この、最近は、パイプを組まなくても作業員を上から宙づりにすることで代用することができています。

ただこのときにも、いくつか条件がありますのでその条件をよく確認しておくことが大事になるでしょう。このような方法が用いられた理由は、隣の建物と接近しており十分な面積が確保できないことや、落下する恐れなどがあるからだといえます。

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