大規模修繕工事やマンション修繕におすすめの業者比較ランキング!【口コミ・評判や費用情報等もご紹介!】

大規模修繕業者の専門家にはわからないことを相談できる!

大規模修繕はマンションの一大イベントですが、見積もりや話し合いの時に専門的な用語が並んでさっぱり分からないなんてこともあります。そんな時はお願いする大規模修繕業者に確認して、できるだけ明確にしておきましょう。

 

 

そもそも大規模修繕とは?

築10年ぐらいからマンションの管理組合で大規模修繕の話が持ち上がるようになります。マンションを購入することは一生に一度と言う人がほとんどなので、大規模修繕の経験なんてあるわけがありません。

日頃壊れたところや不具合は都度修繕してくれるので問題はないはずですし、他に不便を感じているところはないので不要ではないかと思ってしまいます。確かに大規模修繕は法的に決められていることではないので、必ずやらなければならないと言うわけではありません。

また、実施する時期も統一されていることはなく、マンションによってさまざまです。個人で所有している部分、いわゆる専有部分は世帯ごとの管理になるので対象外です。

この場合の主な目的は、マンションの共有部分の維持になります。建築物は長い間安全に利用できるように高い耐久性を求められています。使用されている構造物は10年以上持つように設計されていることが基本です。

ただし永久に維持できるわけではなく、かならず寿命があります。目に見えていないだけで、劣化が進んでいていつ破損するかわからない状態かもしれません。それを確認して対応するのが大規模修繕です。

 

大規模修繕を実施するときの基本的な流れ

基本的な流れとしては、まず大規模修繕業者の選定から始まります。大規模と言われるぐらい、多くの箇所を対象として行われるため、管理会社では対応することができません。建設業者や専門の大規模修繕業者に依頼して、実施する必要があります。

大規模修繕業者が決まったら、マンションの診断を行います。共有部分であるエントランスや廊下、ベランダ、外壁、屋上などが対象です。外装であれば、タイルなどの破損や内部のヒビや空洞などの確認が必要になります。

打診や赤外線によって目に見えない状態を診断します。屋上などの風雨に晒されるところは防水効果も劣化する恐れがあるので診断の対象です。診断でわかった状況から見積もりを行い、住民の了承をとります。

通常は修繕積立金で収まるようにしますが、耐震などの必要性から高額になり、持ち出しが必要になる恐れも否定できません。無事に了承された場合には、着工に進むことができます。工期は小規模なものでも2ヶ月ぐらいはかかります。

規模が大きくなると半年に及ぶこと珍しくありません。全ての工事が終了したら完成状態を確認して終了です。大規模修繕業者によっては、アフターフォローまでをサービスとしていることもあり、終了から1年ぐらいして確認が行われることがあります。

 

専門的な知識が必要な大規模修繕

大規模修繕の流れがわかっても、細かな部分がわかるわけではありません。例えば構造物の耐久性はどのようにして確認できるのか、知っている人は少ないでしょう。劣化と言ってもヒビが入っているものや材質として悪くなっているだけなど、いろいろな状況が考えられます。

そしてそれぞれで適切な対応が違ってきます。建設された時期から10年経過して、技術が進歩していることもあります。修繕の時に従来と同じものではなく、高機能なもの変えた方が長持ちするかもしれません。そのような専門的な知識は、日々更新されています。素人が確認できる範囲には限界があります。最も気にしなければならないのが、規制による対応の要否です。

地震大国の日本では、耐震性能をきびしく定めています。時代によって基準は改正されて、以前よりもきびしくなっていることも考えられます。築年数が長い建築物は、基準を満たしていない恐れもあり確認が必要です。

今後も住み続けるためには、安全性を高めておいた方が安心です。この場合補助金を利用できるケースもあり、知らないと無駄な出費をすることになります。このように専門的な知識がないことで、損をすることもあります。

 

わからないことは大規模修繕業者に相談

インターネットの普及によって多くの情報が簡単に調べることが可能になりました。中には専門的な内容まで紹介しているところもあります。そのため知識は必要なく、わからないことは調べればいいと思っていると時間を無駄にすることがあります。大規模修繕には多額の費用がかかります。わからないことは大規模修繕業者に相談して明確にしておきましょう。

特に診断結果で不審に感じるようなところは、はっきりとしておいた方が安心です。納得して実施するのと、訳も分からずに終わらせてしまうのでは、完了時の気持ちが違います。専門的な内容でも、大規模修繕業者はしっかりと教えくれるはずです。

お互いが納得した状態で着工できることが理想的です。一度着工してしまうと、変更が難しいこともあります。だから診断結果をわかりやすく説明しておくことは、大規模修繕業者にとっても有意義なことです。実際にものを見ながら説明を受けた方がわかりやすいので、できれば診断の時に立ち会うと良いでしょう。

発見したところを一緒に確認したり、結果の説明を受けることで緊急性がわかります。また、実施している場所についても充足性が疑われるようなところがあれば、追加で診断してもらうことも可能です。

 

見積もりでわかる大規模修繕の全容

大規模修繕業者から見積もりが来ても専門的なことが多く、素人が見てもよくわからない項目ばかりです。なんだか分からないけど予算内だからと言って了承すると、無駄な作業が行われることもあります。出来上がってから、なんで付いているのだろうという手すりがあったり、室内に耐水性の高い製品が使われているなんてことも考えられます。

まずは複数の大規模修繕業者に見積もりを依頼しましょう。いくつかの見積もりを比較することで違いがわかってくるはずです。大規模修繕業者に違いについて確認すれば、多くの情報を得ることができます。

その上で、見積もりの内容のそれぞれの項目にてついて判断すれば、無駄なものを減らす効果が期待できます。相談を求めた時に、しっかりと説明できる業者を選んだ方が安心かもしれません。場合によっては、今後の資産価値を上げるために、部分的に費用をかけることも考えられます。

抑えられるところを増やして、その分しっかりと対応する部分には費用をかけると、より良いマンションに生まれ変わらせることが可能です。そのためには、それぞれの項目について明確な説明を受けなければいけません。

 

わからないことをそのままにしておくと損をする

専門的な知識について説明されてもさっぱり分からないこともあります。そんなことばかり続くと面倒になり、どうでもよくなってしまうかもしれません。そんな時は、目的をしっかりしてから相談することが重要です。

大規模修繕の主な目的はマンションの共有部分の維持と資産価値の維持改善です。 実施される修繕が維持に必要なのか、それとも資産価値を上げるために行われることなのかによって要否を決めることができます。予算をオーバーしてしまう場合には、資産価値を上げるような項目は実施しないと言う決断も可能です。

だから相談する時には、それがなんのために行われることなのかをメインにして説明を求めましょう。説明が難しいからと言って分からないままにすると、予算をオーバーしたり、不要な修繕をしてしまう恐れがあります。大規模修繕業者は、今後のマンションに対する最良の提案として見積もりを作りますが、マンションの事情で他に流用したい予算があることも考えられます。

そこは専門的な知識を持っている大規模修繕業者としっかり相談して、納得できる状態にしなければいけません。気軽に何度でもできるものではないので、不明な点を残さないようにしましょう。

 

大規模修繕は12年に一度ぐらいの周期で行われます。共有部分を維持することは重要ですが、過剰な修繕をする必要はありません。従来通りの生活を送るだけなら現状復帰と維持で十分です。実施に先立ち分からないことは相談して明確にしておきましょう。

 

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